バイナリーオプションツール「SOLID」は、作成した手法を過去数年までさかのぼって、たった数秒で取引成績を確認できる機能が付いています。
せっかく苦労して作成した手法が、本当にバイナリーオプションで活躍できるかは、実際に相場が動いている時か、MT4のバックテスト機能で確認するしか方法はありません。しかも、あくまでも目視の確認になるので、正確な勝率を調べるとなると大変な労力になります。長期間の検証となると尚更ですよね。
バイナリーオプションツール「SOLID」は、この労力を解消でき、そして勝敗・勝率を自動で計算する機能をついています。操作は簡単でどなたにでもたった数秒で確認ができるので、初心者でもバイナリーオプションで効果のある手法を確実に見つけることができます。
それでは、どのようにして取引成績を確認できるか説明していきます。
バイナリーオプション ツール「SOLID」の最新情報
バイナリーオプションツール「SOLID」の最新情報と新たに追加された特典について説明しています。
バイナリーオプション ツール
数値入力だけの簡単操作
バイナリーオプションツール「SOLID」は、自由に手法を作成することができ、作成した手法の取引成績を確認することができます。
過去の取引成績は数値を入力するだけの簡単操作です。ただし、調べたい日数分を入力するのではなく、数値はローソク足の本数になります。
例えば、1分足チャートの場合なら1時間前の過去を確認するとき、ローソク足は1本分は1分なので、「60」と入力します。そして、1日分の確認の場合は、
と、入力します。
参考として、以下の表で日数分の本数をまとめておきます。
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30日(1ヶ月) |
90日(3ヶ月) |
180日(6ヶ月) |
360日(1年) |
43200 |
129600 |
259200 |
518400 |
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540日(1年180日) |
720日(2年) |
1080日(3年) |
1440日(4年) |
777600 |
1036800 |
1555200 |
2073600 |
ちなみに、5分足チャートで取引成績を調べる場合は、ローソク足1本分が5分なので、1日分の確認の入力数値は、
と、なります。
どの時間足チャートもこのように計算すれば、過去の成績を確認することができますよ。
ただし、この過去成績を確認するためには、ダウンロードしているMT4にヒストリカルデータの情報がないと確認できないので注意してください。
指定した期間の取引成績を確認する方法
今まで紹介してきた確認方法は、当日からさかのぼっての取引成績になりますが、
「ある期間からここまでの期間を調べたい」
というような指定した期間内の確認がしたい場合は、確認する期間によっては、結果が出るまで多少の時間はかかりますが、MT4の搭載されているバックテスト機能を使うことで調べることができます。
この機能を使うことで、あなたが調べたい期間だけの取引成績も確認することができます。
しかし、バックテスト機能の「スキップ」と「モデル」の項目を、「全ティック」以外で選択してしまうと、正確な情報を読み取れない可能性があります。バックテストを行う前に、必ず「ビジュアルモード」に「✓」をして、「モデル」の項目を「全ティック」を指定してバックテストを行ってください。
自分の手法として確立することができる
バイナリーオプションツール「SOLID」は、用意されている各テクニカルインジケーターを組み合わせることで、何種類もの手法を作成することができます。そして、それらの手法を分析することで、あなたが満足できる手法を厳選することができます。
是非、この機能を駆使して、今後のバイナリーオプションの攻略に役立ててくださいね。
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